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ホームページの運用管理はそんなに大変なのか

昨晩、こんな記事を読みました。
読んだきっかけは、Facebook友達がこの記事に「いいね!」したことです。
10年以上続くサイトを初めてリニューアルして感じた事

元SEのホームページ制作屋としては、私は

今回開発メンバーは何人かいましたが、過去どんな実装がされてきたかを知っているのは正直自分しかいなかったので、ある意味僕の記憶がたよりという、今考えてみればなんとも不安な状態でした。

という部分に、ホームページやシステム開発の現実が書かれているなと思いました。

あなたはどう思いますか?

いろいろなご意見があると思います

  • 論外!プロの仕事じゃないよ!!
  • 仕様書くらい作っておけよ!
  • そんなことはホームページを調査すればわかるでしょ?

いろいろなご意見があるでしょう。
たしかにこういった問題は、仕様書をきちんと作り、きちんとメンテナンスしていれば、起こらないはずの問題です。

特に複数の人がメンテナンスに携わる企業サイトでは、「自分しか知らない」はご法度です。たとえ自分が不慮の事故などで急死しても問題が起こらないよう、資料を残し、情報共有に努めることが大切です。

それにしても、仕様書をきちんと作り、きちんとメンテナンスすることは、そんなに大変なことなんでしょうか?

仕様書の作成/メンテナンスはそんなに大変なの?

私は前の会社で、銀行システムのメンテナンスを担当したことがあるんですが、その現場には、プログラムや仕様書のバージョン管理だけをやる専任担当者がいました。

たとえ緊急性を要する問題が発生した場合でも、最終的なプログラム修正は

  • どんな問題が発生したか
  • 原因が何で、どのプログラムとどの仕様書を修正する必要があるか

をバージョン管理担当者に申請して、対象のプログラムと仕様書を借り出して修正します。

修正対象のプログラムだけでなく、そのプログラムの仕様書を併せて申請しないと、借り出しは許可されません。
また、借り出されている最中のプログラムや仕様書は、二重変更を防ぐため、他の人が借り出すことはできません。

そして修正版を提出する際には

  • プログラムや仕様書のどこをどう修正したか(修正前/修正後がわかるように書く)
  • プログラムのテスト結果

を添えた報告書を、バージョン管理担当者に提出しなければなりません。

バージョン管理担当者は、報告書の通りにプログラムと仕様書が修正されているかを、実際に修正前と修正後を比較してチェックします。報告書と違っていれば差し戻しとなり、提出は受け付けられません。
報告書の通りなら提出を受け付け、それを最新バージョンとして、お客様向けのコンピューターでプログラムを入れ替えます。

銀行システムのような「絶対に間違いが許されないシステム」では、そういった運用をしています。

これは極端な例ですが、要は、仕様書の作成やメンテナンスにも、プログラムと同等もしくはそれ以上の時間が必要(=人件費が必要)なのです。ですので、発注者がそういった仕事に対する費用を認めなければ、仕様書は整備されません。

ホームページなら範囲を絞れます

仕様書を作成/メンテナンスする費用については、

自分は見ないからいらない!だから安くして!!

となりがちです。
ですが、ここに手を抜いたりお金をケチったりすると、変更したくなって制作業者に頼もうとした時に、「調査費用」といった名目で余分な費用を払わなくてはならなくなるかもしれません。

ショッピングサイトや会員制サイトは別ですが、そうではないホームページ、たとえばWordPressホームページなら、

  • WordPressの設定情報
    (インストール先フォルダー、プラグインの設定など)
  • 凝った作りになっている部分
    (WordPressテーマをカスタマイズした部分、何枚かのヘッダー画像をスライドさせている部分など)

だけ、どのように作ったかを資料にまとめてもらえば十分でしょう。

あなたは、仕様書の作成/メンテナンス費用を、どう捉えますか?

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